2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師になるための勉強をした後に、助産師を目指す人もいます。助産師はかつて産婆と呼ばれていた職業で、妊娠から出産、産後にわたって母子の看護をする仕事です。具体的には病院で妊婦の定期検診の補助、出産の介助、母乳マッサージや新生児の入浴、離乳食などの保健指導、妊婦の相談役、育児指導などがあります。核家族化が進み、身体的にも精神的に不安定になりやすい妊婦にとって、助産師は頼りなる大きな存在です。助産師になるためには助産師の国家試験に合格しなければなりませんが、国家試験を受けるためには看護師養成施設で学んだあと、助産師養成施設で学ぶ必要があります。最近は助産師養成施設が減少し、大学の助産課程に移行して...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
日本はEPAでの取り決めによって、2008年からインドネシア人、2009年からフィリピン人の看護師候補者を受け入れています。これまでに合計約500人の看護師候補者が来日しています。これは日本国内での深刻な看護師不足を解消するためという理由が一つにあります。看護師候補者は来日した後、半年間日本語を学び、病院などの現場で働きながら日本の看護師国家試験を目指します。しかしEPA関係者の合格率はとても低く、全体の合格率が90%以上という中で、たった数%という結果になっています。来日する看護師候補者は本国の看護師試験に合格し、ある程度の知識や実務経験を持っている人ばかりです。合格率の低さには、慣れない日...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
仕事の大変さや待遇の低さから、看護師の離職率は高いと言われています。近年深刻な看護師不足が続いていることから、看護師の離職を防ぎ、少しでも看護師が長く続けられるように、看護師にも多様な勤務形態が導入されるようになりました。その中の一つにパートタイマーがあります。看護師は多くの職場で交替勤務や残業があり、肉体的にも精神的にもとてもハードな仕事だと言われています。そのため結婚をして家庭を持つと、なかなか看護師と家事の両立ができなくなるのが現実です。子供が生まれるとなおさら両立は難しく、実際に子供との時間を少しでも多くとりたいとパートタイマーに変わる看護師は多くいます。また他にも看護師としてスキルア...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
女性の社会進出が進むにつれて、一般企業でも事業所内保育所を設置するところが増えていますが、看護師の働く病院でも院内保育所を設けるところが増えています。院内保育所は病院で働く医師や看護師、事務職員などの子供を預かっています。子供の人数に応じて保育士が置かれ、長時間にわたる勤務の間、子供たちを保育します。多くの院内保育所では0歳児から受け入れをし、中には小学生低学年まで受け入れるところや、病児保育を行っているところもあります。以前、看護師の子供のための保育所は今のように十分ではなく、病院の一室や敷地内のプレハブなどで母親の仕事が終わるのを待っていたのでした。幼少時に長時間過ごす保育環境は、子供の成...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師になるためには高校を卒業後、看護学校で学ぶというのが最も多いコースです。看護学校と一言でいっても大学や短大、専門学校など様々な種類があります。数ある中からどのように学校選びをすればよいのでしょうか。看護学校には主に4年課程の大学、3年課程の短期大学、専門学校などがあります。学校選びはまず色々な学校の募集要項や入学案内を取り寄せて情報収集をします。自分で調べながら、学費や修業年数、通学の面から条件や希望に合ういくつかの学校にしぼります。夏休み頃になるとオープンキャンパスを開く学校も増えてきます。学校の様子を実際に見たり、先輩の意見を参考にして判断するのもよいでしょう。学校選びのポイントとし...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
最近看護師外来という言葉を聞くことがありますが、看護師外来とはいったいどのようなものなのでしょうか。看護師外来とは通院患者に対して看護師が療養支援を行う外来のことです。最近では患者の入院期間は短縮される傾向があります。がんなど長い期間の療養が必要な病気や糖尿病などの慢性病でも、まだ生活上での問題が残っているうちに退院しなければならない患者が増えています。しかし医師は治療に忙しいため、一人ひとりの相談に十分な時間をとることができません。そこで生まれたのが看護師外来なのです。いつも病院は混み合い、待ち時間が数時間なのに対し医師の診察は3分と短いのが当たり前のようになっています。看護師外来では一人一...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師への登竜門である国家試験とはいったいどのようなものなのでしょうか?現在、看護師の国家試験は全国の主要都市11か所で年に一回行われています。受験場所は受験者が選択できるようになっています。毎年2月に実施され、3月の下旬に合格者が発表されています。試験は10科目からなり、各養成施設では3年から4年をかけてこの10科目を学ぶことになります。時代とともに、看護師の国家試験は大きく変化し、近年は幅広い知識だけではなく、分析力、思考能力、解決能力、対応能力が問われる内容になっています。このため知識を詰め込むだけの勉強ではなく、知識をもとに総合的な応用力を養っていることが求められています。また看護師の...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
災害時の支援に医療従事者は欠かせない存在です。東日本大震災でも多くの看護師が被災地で支援活動を続けています。災害直後はもともと病気だった人だけでなく、災害によって怪我をした人が緊急で運ばれてきます。また災害の恐怖や家族を失ったショックから体調不良を訴える人もいます。このような患者に対し、医師や看護師の数は圧倒的に不足します。大きな災害ではライフラインも止まり、被災地の病院も機能が止まってしまいます。災害時の看護師には限られた条件の中で、使える機材や薬によって、生命の危機に関わる患者を最優先に、最善の処置を手早く行う判断力や技術が求められます。災害から少し日にちが経つと、疲労が溜まって体調不良を...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
女性の結婚や出産はその後の仕事に大きく影響します。現代は子どもが小さいうちに職場復帰をする女性が増えていますが、忙しくて過酷な仕事というイメージが強い看護師はどうなのでしょうか。看護師の中でも子育てしながら働いている女性は増えています。看護師には夜勤がありますが、子育て中だからといって、夜勤が免除されたり回数が減らしてもらえる職場ばかりではありません。勤務しているからには他の看護師と同じように夜勤も覚悟しなければなりません。子育てをしている多くの看護師は、夫や両親などに協力してもらいながら夜勤をこなしています。看護師の職場復帰には家族の理解は欠かせないといえるでしょう。最近は院内保育所を設ける...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
社会の経済情勢が不安定な近年、社会人で看護師を目指す人が増えています。最近は社会人入試を行う看護学校も増えてきました。社会人というのはフリーターや主婦、大学生や短大生など、高校生以外のことをいいます。看護師を目指す社会人の中には子育てしている人や、シングルマザーの人も多くいます。40代で看護学校に入学する人もいます。家計を支える主婦にとっては、安定した収入が見込める看護師は魅力的な職業だと言えるでしょう。看護学校の社会人入試は一般入試と違い、10月から11月に行う学校が多く、また学科試験がない代わりに面接や小論文、適性検査が課される学校が多いようです。社会人入試は募集人数が少ないため、高倍率と...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師には看護師と准看護師の2種類があります。この看護師と准看護士はどう違うのでしょうか。まず看護師が国家資格であるのに対し、准看護師は都道府県知事免許となっており、資格自体が全く異なります。仕事の内容を比べると、法的には看護師は自分の判断で看護を行うのに対し、准看護師は医師や看護師の指示を受けて患者の世話や診療の補助を行うことになります。しかし実際のところ仕事の内容はほとんど同じだと言われています。給与水準は看護師と比べると3万円から5万円低いのが一般的です。また看護師長などの役職につけないなど、昇格にも影響を及ぼします。看護師と准看護師は現場では同じ白衣を着ていることが多いため、見た目では...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師には資格認定制度があり、専門看護師と認定看護師があります。医療技術は日々進歩し、社会の高齢化や社会福祉問題など、看護師が活躍する分野はますます広がり、細分化される傾向にあります。それとともに各分野の専門性の高いケアができる看護師が求められています。このような背景の中、専門看護師は1996年に初めて誕生しました。専門看護師はその分野において複雑な問題を抱える患者やその家族に対し、専門的な知識や技術をもって看護を行います。認定機関である日本看護協会は実践、相談、調整、倫理調整、教育、研究の6つの役割があるとしています。精神看護、がん看護の他、各専門看護の分野で、知識と技術を深めた看護師に対し...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
結婚や出産、育児などの様々な理由で退職する看護師が多くいますが、看護師の国家資格を持っていながら、現在は看護師として働いていない人を潜在看護師といいます。潜在看護師は全国に55万人ほどいると言われていますが、その8割は再就職してもう一度看護師として働きたいと考えているそうです。しかし一度看護師を退職すると、多くの看護師は再就職をためらってしまいます。せっかく看護師の資格と経験を持っているのにどうしてでしょうか。その理由の一つに医療の進歩についてく自信がないというものがあります。医療は日々進歩し、使用する機材や医療システムなど、看護師の業務は日々変化しています。一度退職して何年も現場を離れてしま...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師はかつて「白衣の天使」と親しまれていたように、女性の仕事という印象を持つ人が多いでしょう。しかし実は病院で活躍している男性看護師も多くいるのです。かつて女性の看護職は看護婦、男性は看護士と呼ばれていましたが、2002年の法改正で名称が統合され、看護師となりました。まだまだ女性の看護師が男性より圧倒的に多いですが、少しずつ男性看護師の認知度も高まっています。男性看護師を必要とする現場は増え、中には男性看護師の採用枠を設けて、積極的に採用をしている病院もあるようです。男性看護師の需要が増えるとともに、看護師を目指す男性も増えていますが、まだまだ男性看護師は不足の状態にあります。どうして男性看...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師のニーズが高まっている現在、転職をして自分に合った職場を探そうとする看護師が増えています。看護師の転職理由は様々ですが、多いのは結婚、出産によるものです。独身のうちは仕事第一で夜勤やハードな勤務をこなしていても、家庭をもつと家事や育児を優先し、両立しやすい環境を求める看護師が多いようです。また待遇面の不満から転職する看護師も多くいます。看護師の待遇は全体的に低いと言われていますが、超過勤務や給料などの不満から、少しでもよい職場に変わりたいというのが多くの看護師の本音かもしれません。また人間関係を理由に転職する看護師もいます。女性の多い看護師の職場では複雑な人間関係は避けられない問題のよう...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師の働き方の一つに派遣というものがあります。一般企業で働く派遣社員は珍しくありませんが、専門職である看護師にも派遣という選択があるのです。ただし本来、看護師は医療業務に当たる職種であり、看護師派遣は法律で原則禁止とされています。ですから看護師の派遣として働くことは、産休の代替による短期間の勤務や、紹介予定派遣、へき地離島などでの勤務、病院や診療所以外の施設の勤務など、特例の場合に限られています。しかし看護師派遣のサイトや広告では違法な求人も載せられています。誤って就業しないように十分気をつけなければいけません。派遣の看護師として働くためには、まず派遣会社に登録します。派遣会社には看護師の人...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師は病院で働いているという印象があります。看護師の就業場所は全体の4分の3は病院勤務で、看護師の職場の選択が広がった現在でもやはり最も多いことが分かります看護師は看護学校を卒業したら一度は病院で勤務し、看護師としての実務経験を積むのが一般的です。その後社会福祉や訪問介護、また専門分野を極めるなど、それぞれやりたい道へ進みます。法律で病院とは20人以上の患者を入院させる施設を有している医療施設のことを差しています。病院といってもその規模は様々で、設備や機能によって色々な種類があります。また内科や外科などの診療科目も複数あります。病院の種類や診療科目が違えば、看護師に求められることや仕事の内容...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
厚生労働省は2008年から5年の期間で、全国のすべての私立認可保育所に看護師を配置する方針を打ち出しています。しかし全国には10000か所以上の私立認可保育所がありますが、すべてに看護師を配置するとなると、看護師の人数が不足してしまいます。ただでさえ看護師不足が叫ばれているだけに、保育所の看護師確保は難航しているのが実情です。保育所としても、看護師を雇用するとなると余計に人件費がかかり負担になります。そこで厚生労働省では補助金制度を設け、看護師の配置を促しています。保育所で勤務する看護師はどのような仕事をするのでしょうか。健康な子供が通う保育所では、患者が集まってくる病院や診療所とは全く異なっ...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師と同じ看護職の一つに保健師があります。保健師の多くは保健所や市町村保健センターなどの公的な機関に所属し、看護職の立場から地域保健、また地域福祉を行っています。看護師と保健師の仕事の一番の違いは、看護師が病気や怪我によって損なわれた健康を取り戻すためのケアをするのに対し、保健師は地域に生活している人々の健康を守るための活動をするということです。保健師はケアを求めてくる人だけではなく、問題を抱えていながら地域社会に埋もれてしまっている人を探し出して援助するという役目があります。例えば病気でも家庭の事情や経済的な理由で病院に行けない人、介護が必要にも関わらず自力で生活しようとしている人、子ども...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
病気になった時、できるだけ自宅で療養したいという人が増えています。たとえ難しい病になったとしても、住み慣れた家で、最後まで家族に囲まれて安心して過ごしたいというのは多くの人の願いかもしれません。そんな願いを叶えるために生まれたのが在宅ケアであり、この在宅ケアを行っているのが訪問看護師です。訪問看護師は在宅ケアを希望する高齢者や難病の人の家庭を訪問して看護を行う看護師です。入浴、排泄の補助、日常生活の援助、床ずれの処置、注射、点滴、投薬、簡単な医療行為などが仕事の中心になります。また福祉制度の中で条件にあった制度を紹介するのも仕事です。必要であれば介護ヘルパーの派遣や巡回入浴サービスなどを紹介し...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
入院患者を抱える病院では24時間体制で患者を見守る必要があるため、看護師の夜勤は欠かせない勤務です。夜勤には準夜勤と深夜勤の2つの種類があります。病院によって多少異なりますが、準夜勤は夕方4時半から深夜0時まで、深夜勤はその後深夜0時から翌朝の8時半というのが一般的ですまた夜勤の勤務形態には3交替制と2交替制があります。3交替制は1日24時間を日勤、準夜勤、夜勤の3つに分けたもので、2交替制は日勤、夜勤の2つに分けたものです。この勤務形態は病院の規模や看護師の数によって決まりますが、最近では夜勤看護師の負担を減らすために、交替時間をずらしたり、夜勤時間を短くするなど、色々な試みをする病院もあり...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師の国家試験の受けるためには、看護師の養成施設で学んでいることが受験資格の条件の一つになっています。看護師になるためには様々なコースがあり、養成施設の種類もいくつかに分かれています。高校を卒業した後に入学する場合は、看護系の大学や短大、看護専門学校などの選択肢があります。看護師の養成施設は学校によって修業年数が違うのが特徴です。例えば大学は4年制ですが、短期大学や看護学校、専門学校の多くは3年課程です。社会人が多く通っている定時制の養成施設や統合カリキュラム指定課程は4年課程になっています。中学を卒業し、高校へ行かないで看護師を目指す場合は、まず准看護師の養成施設で学び、准看護師の資格を取...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
高齢社会の日本では老人福祉施設が年々増えていますが、それにともない老人福祉施設で働く看護師の需要も高まっています。看護師といえば、病院や診療所などで働いているイメージがありますが、最近は看護師の活躍の場は広がり、老人福祉施設や障害児施設などの社会福祉施設で働く看護師も増えています。社会福祉施設では入居者の人数に応じて看護師の配置が義務付けられています。老人福祉施設は家庭で生活することが困難なお年寄りを入居させて日常生活を支援する施設で、お年寄りの食事や排せつの世話、沐浴の介助などをしています。入居者の介護や世話は専門介護スタッフが行い、看護師は入居者を毎日定時に問診し、血圧測定などによって一人...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
病院に行くと必ずお世話になる看護師ですが、看護師は実際にどのような仕事をしているのでしょうか。看護師の仕事は主に医師の診察や治療、手術の補助、患者の介護や日常生活の援助をすることです。その内容は幅広く、患者の検温、注射、血圧測定、点滴、清拭など、あげれば際限がありません。また病気によって精神的に不安定になっている患者に対し、心身の健康に気を配りながら気分転換や言葉かけをし、精神面でのケアをすることも大切な仕事です。このように看護師は大きな意味で、患者が人間らしく生きていくための手助けをするという仕事だといえます。看護師は病院や診察所などの医療機関だけでなく、老人や障害者を対象とした社会福祉施設...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師は子供の頃から憧れていたという人も多い人気の職業ですが、せっかく看護学生になっても、自分には向いていないという理由で進路変更をしてしまう学生がいます。確かに専門職である看護師に適性はあるでしょうが、実際に看護師に求められている資質とは何でしょうか。まず何よりも大切なことは心身ともに健康であることです。病院では24時間にわたって看護師が交替で患者の看護をします。看護師一人で数人の患者を受け持ち、時には大きな体格の患者を移動することもあり、激しく体力を消耗します。また手術や集中治療の現場では深夜でも立ちっぱなしの緊張状態が続くことがあります。そのため看護師は現場の緊張に耐えられる強い気力と体...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師は病院や診療所など医療の現場で働いているイメージがありますが、看護師の職場はそれだけではありません。医療の分野だけみても、活躍の場は多様です。最も多くの看護師が働いているのは病院ですが、他にも出産を助ける助産院、自宅療養者や高齢者を訪問してケアをする訪問看護などでも看護師が活躍しています。高齢化が進んだことによって、多くの看護師が働いている職場が老人福祉施設です。介護保険制度が始まって以来、老人福祉施設の利用者は増加し、施設も急増しました。そしてお年寄りの健康を管理する看護師の需要が高まっています。保育所や乳児院も看護師の職場の一つです。保育所は働く親の子供を預かり、乳児院は何らかの事情...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師は患者の命の安全を守るという大きな責任を担っています。新聞やテレビのニュースで時々、医療事故の報道を目にすることがあります。看護師が注射薬を間違えたり、注射を刺す部位を誤ったりすると、それだけで患者に大きな障害をもたらしたり、最悪の場合は命を落としたりすることもあります。病院ではちょっと目を離したすきにお年寄り患者がベッドから落ちたり、転んだりする事故もあります。こういった事故はあってはいけないことですが、看護師のちょっとした油断や不注意が取り返しのつかない事態を招くのです。場合によっては裁判となって業務上の責任を問われることになってしまいます。看護師の仕事に就いたなら、仕事中は全神経を...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師は子供に人気の職業の一つですが、実際の看護師の待遇はどうなのでしょうか。看護師の収入は公立、民間など病院の運営や地域の違いによって差がありますが、一般企業に比べると全体的に高くなっています。しかしこの収入の中には夜勤手当が含まれているため、一概に高いとは言えません。看護師として経験を積み、認定看護師、専門看護師になると手当てがつく病院もあります。また看護師長などの役職手当もあります。看護師の多くは自分の給料に不満を持っているという調査結果があり、過酷な仕事内容と給料が合っていないと感じている看護師が多いようです。休日では週休2日を確保する病院が増えています。しかし他の看護師との協調しなが...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師の不足は長年、深刻な問題となっています。ある調査では全国の病院のうち、約7割の病院で看護師が不足していると回答しているそうです。看護師は子供の間でも人気の職業で、毎年多くの人が看護師の国家資格に合格して免許を受けているにもかかわらず、看護師の不足は解消するどころか、年々深刻になっています。その理由は高齢化社会の到来や看護師のニーズの高まりなど色々ありますが、最大の理由として看護師の離職率が非常に高いということがあげられます。新人看護師と再就業看護師を合わせても離職者の数に追いつかないほどの数なのです。看護師の離職の理由は何でしょうか。看護師の仕事は命に関わる責任の重い仕事ですから、それだ...
2015/11/01 23:44:01 | 看護師
看護師の歴史は中世のヨーロッパに遡ります。当時は看護師という職業はなく、キリスト教の修道女が病人の世話を行っていました。看護の近代化の道を開いたのはイギリスのナイチンゲールです。彼女は戦場に自ら赴いて、敵味方の区別なく献身的な看護を行いました。そして看護学校を創設し、看護婦の教育を始めました。ナイチンゲールは看護を宗教から切り離して職業として独立させ、近代看護教育のもとを築いたのでした。日本では明治以降、開業医のもとで治療の補助をしていたのが看護の始まりです。日本でもナイチンゲールが指導した看護学校が設立され、卒業した看護婦は大きな活躍をしました。この時代の看護師に対する世間の評価は低いもので...
